Archive for 8 月, 2015

南カリフォルニア大学にて

水曜日, 8 月 12th, 2015

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法学部3年、内野手の樋口です。
本日は南カリフォルニア大学ダウンタウンキャンパスにて国際外交学の権威で学部長のニコラス・カール教授による講義を受けました。本来なら大学院生の授業や大きな学会でしか聴けない貴重なお話をしていただき、普段の授業とは違う緊張感の中での授業でした。私たちが海を渡ってアメリカに来たこと自体がどれだけ多くのアメリカ人に日本を紹介し興味を持ってもらうきっかけとなり、彼ら彼女らの人生に影響を与えたか、若者が異国へ行くことが国と国との外交にとってどれだけ大きな意味を持っているかを教えられました。

What you do know about England, if you do not know somewhere else.
(ほかの国のことを知らずして、母国イングランドの何を知っているというのか)

これはカール教授の母国、イングランドの詩の一節だそうです。
私達は今回の研修を通じてアメリカと言う国を知ったばかりではなく、母国・日本の事を初めて知ったのかもしれません。固定観念や思い込みに囚われず、他を知り、学び、感じ、思い遣り、受け入れ理解することで、初めて本当の自分を知ることが出来るのだと学びました。
最後にカール教授はメッセージをくださりました。「外交にとって、あなた達は最高のツールを持っています。スポーツという世界共通の言語を。」
この言葉を深くかみしめて、野球人として、国際人として、そして日本人として、自分たちの可能性に挑戦し続けて行きたいと思います。

平和を継承する野球と言うスポーツ

月曜日, 8 月 10th, 2015

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こんにちは。法学部3年、ピッチャーの秋月です。
昨日、今日と地元大学生と野球を通じた交流を行いました。初めはお互いに言葉の壁が厚く近づきにくい雰囲気だったのですが、共にボールを追い、ダイヤモンドを駆けているうちに、いつの間にか自然と肩を組み、顔を見合わせ、互いに互いを敬い分かり合おうとしていました。
今年は戦後70年になります。先日訪れた全米日系人博物館で、日系二世の方にこう言われたのを思い出しました。
「我々はすべてを奪われて収容所に強制送還されました。ただ唯一、収容所や軍のキャンプで野球をして仲間と楽しんだ時間は癒しの時でした。子供たちにこの素晴らしい野球と言うスポーツを継承してください。あなたたちが幸運にも巡り合った野球は愛すべき平和のスポーツです。」
言葉や宗教や肌の色も関係なく、今、こうして70年前に戦っていた異国の同年代の選手たちと共に野球ができるということが平和の象徴であり、私たち大学スポーツ選手が、この平和を継承するために積極的に野球というスポーツを通じて他者と触れ合って行くことが使命なのだと感じました。
当たり前だと思っていた野球ができる環境、時代、そして平和。アメリカの人々が教えてくれたことはまだまだ世界の一片にすぎないとは思いますが、先人の苦難のもとに野球ができるということに感謝して、そして私たち大学野球選手にできることを自覚し、しっかりと生きていきたいと思います。

海外研修:MLBオークランドとアナハイム

土曜日, 8 月 8th, 2015

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こんにちは。硬式野球部3年、外野手の新納です。
昨日はサンフランシスコへ行って参りました。途中、スタンフォード大学を見学し、タイガーウッズの所属したゴルフ部も練習する大学所有のゴルフコースや綺麗で広大なキャンパスに圧倒されました。オークランドアスレチックスの球場では、試合前の練習中にグランドへ入らせていただき、試合準備やバッティングの様子を間近で見ることが出来、参考になりました。
エンジェルス球場でも試合前の練習をグランド内で見させていただき、オールスターMVPのトラウト選手やプホルス選手のバッティング練習や試合前の一挙手一投足、表情を見させていただき、世界最高峰、超一流の研ぎ澄まされた心身の高揚を肌で感じました。
この経験をもとに残り研修での米国大学生との合同練習でさらに視野を広げ、目指すべき学生としての野球に勉強に精一杯取り組みたいと思います

海外研修 2015 in USA

木曜日, 8 月 6th, 2015

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こんにちは。法学部3年、捕手の田村です。
野球部3年生は昨日よりアメリカ合衆国での海外学修と野球の強化練習に来ております。本日はロサンゼルスドジャース球場を訪問し、球団職員の方から歴史や米国野球の特色などについて解説していただきました。普段は入れないロッカールームやブルペン、フィールド内にも足を踏み入れることが出来、メジャーリーガーの目線で球場の雰囲気を堪能しました。先代オーナーのオマリー氏の情熱と野球愛を肌で感じました。
その後、南カリフォルニア大学へ移動し、医学部のジョナサン・サム教授の講義を受けました。なぜ野球選手がひじをけがするのかについて、専門的な見地から私たちにもわかりやすく解説していただき、けがを予防するためのメソッドを教示いただきました。
練習では、天然芝の広いグランドでノック、バッティングなどを行いました。暑さも湿度も快適で、思った以上に体を動かすことが出来ました。